ワールドカップ中断期間を経てJ1リーグが再開　浦和の最新集合写真を李がSNSに投稿

　ロシア・ワールドカップ開催により約2カ月中断されていたJ1リーグが7月中旬から再開されたなか、浦和レッズが新体制で改めて選手やスタッフの集合写真を撮影した。浦和の元日本代表FW李忠成が自身の公式インスタグラムで集合写真を公開したなか、泣き笑いの絵文字とともに「森脇くん」とツッコミを入れて話題を呼んでいる。

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　浦和は24日のトレーニング前に現体制でのチーム集合写真を改めて撮り直した。浦和の元日本代表GK西川周作も自身の公式ブログで同日に写真を公開し、「本日、集合写真を撮りました」と報告した一方、「全員で後半戦頑張ります！！！」と意気込みを口にしている。

　そうしたなか李も27日に集合ショット2枚を公開。1枚目はスタッフらと一緒に収まったもので、2枚目は監督と選手のみのカットとなっている。李はハッシュタグで「#浦和レッズ #サッカー #写真 #restart」と綴り、リーグ再開への強い気持ちを示しつつ、最後に泣き笑いの絵文字とともに「#森脇くん」と添えた。

　李が名前を挙げたのは、元日本代表DF森脇良太だ。集合写真をよく見ると、前列のMF菊池大介（38番）とFW武藤雄樹（9番）の間に座っている森脇（46番）が、撮影した際に眩しかったのか、チームの中でただ一人顔を下に向けている様子が見える。その様子が激写されており、李も思わず反応したようだ。