「この人には一生追いつけない」 日本代表GK川島、大先輩との“師弟ショット”に反響

「このオフ一番会いたかった人」

 川島が師匠と称したのは、J1最多出場記録(631試合)を保持する名古屋のベテランGK楢﨑正剛だ。二人は川島が大宮アルディージャから名古屋に加入した2004年から3シーズンの間ポジションを争い、2010年南アフリカW杯ではともに日本代表メンバーに選ばれた。2017年、名古屋の本拠地・豊田スタジアムでキリンチャレンジカップが行われた際も、同じくクラブOBの日本代表DF吉田麻也を交えて3ショットを撮影するなど敬愛しており、ハッシュタグには「#このオフ一番会いたかった人」と綴られている。

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 日本サッカー界を代表するGKの共演に、投稿のコメント欄には「レジェンド守護神のお二人」「守護神魂の継承」「素敵な師弟関係」などファンから歓迎のコメントが並んだ。

 昨季フランス2部に降格したメスとの契約が満了を迎え、現在フリーの立場となっている川島は、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズが関心を示していると報じられている。新シーズンに向かうにあたり、師匠・楢﨑とのひと時は川島に刺激を与えたに違いない。

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