C大阪戦負傷交代の鹿島DF昌子、左足関節捻挫で全治3週間と診断
C大阪戦で水沼のシュートをブロックしようと飛び込んだ際に負傷
J1鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源は、25日のリーグ第14節セレッソ大阪戦で左足を痛めて負傷交代となったが、クラブは左足関節捻挫で全治3週間と発表した。
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昌子は0-0で迎えたC大阪戦の前半39分、鹿島最終ラインの背後に抜け出したC大阪MF水沼宏太のシュートを防ごうと左足を出してブロックを試みた。しかし、ボールこそ弾いたものの、足が芝に引っかかって捻った格好となり、ピッチ上に倒れ込んで悶絶した。
治療を受けた昌子だったが、スタッフから「×」マークが出てプレー続行不可能に。DF町田浩樹と交代し、スタッフの肩を借りながらベンチに下がった。
鹿島は26日、公式サイトでチームドクターよる検査結果を公表。左足関節捻挫で全治約3週間と診断されたという。DF植田直通、FW金崎夢生と主力が相次いでチームを去るなか、リーグ再開早々にディフェンスリーダーが戦線離脱することになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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