香川同僚の独代表FWシュールレがフルハムへ 3年ぶりのプレミア復帰が決定的
水曜にフルハムのメディカルチェックを受け、正式に移籍発表になる見通し
ドルトムントのドイツ代表FWアンドレ・シュールレはプレミア復帰が目前に迫っている。フルハム移籍が決定的となっていることを英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
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日本代表MF香川真司も所属するドルトムントは2016年にヴォルフスブルクからクラブ歴代最高額となる3000万ユーロ(約39億円)でシュールレを獲得。しかし、度重なる負傷の影響もありレギュラー定着を果たせず、2016-17シーズンはリーグ戦15試合2得点、2017-18シーズンは18試合1得点にとどまった。
記事によると、今夏のプレミア復帰が取り沙汰されていたシュールレは、火曜の夜にロンドンへと飛び立ち、水曜にフルハムのメディカルチェックを受けたのち、正式に移籍発表になる模様だ。
シュールレは2013年から2年間チェルシーで活躍。その後ブンデスリーガでは印象的なパフォーマンスを披露できずにいるが、イングランドの地で再起を期すことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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