「最高峰」と絶賛! 元スペイン代表MFイニエスタ、神戸デビュー戦「1分間タッチ集」
22日のJ1第17節湘南戦の後半途中から出場、正確なタッチや絶妙ターンを披露
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが22日、J1第17節湘南ベルマーレ戦で途中出場し、Jリーグデビューを果たした。Jリーグ公式ツイッターではボールタッチ集動画を公開し、「見れていない人は要チェック」の内容となっている。
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神戸が0-2とリードされて迎えた後半14分、イニエスタはFW渡邉千真に代わってピッチに登場。ファーストタッチで圧巻のターンからスルーパスを通すなどすぐさま強烈な存在感を示す。試合は神戸が0-3と敗れたものの、今夏のロシア・ワールドカップにスペイン代表として出場したイニエスタの輝きは、やはり別格だった。
Jリーグ公式ツイッターでは、イニエスタのプレーを約1分にまとめたタッチ集を公開。正確なタッチや絶妙なターンに加え、細かいドリブルから間合いを図ってパス、相手の守備網を切り裂く鋭いスルーパスなどが収められており、Jリーグ公式も「スペイン最高峰のプレーでチャンスメイク」と絶賛している。
18日に来日したばかりとあって周囲との連係は今後の課題だが、それからわずか5日で試合に出場したイニエスタ。スペインの名門バルセロナで活躍した司令塔は、世界屈指の妙技をこれから存分に見せてくれそうだ。
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