C・ロナウドは肉体も規格外 驚異の体年齢“20歳”、神童ムバッペに次ぐ最高速をマーク
衛星放送「ビーイン・スポーツ」が体脂肪率7%、筋肉量50%と報道
レアル・マドリードからユベントスへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、33歳となった今も強靭な肉体をキープし、ゴールを決め続けている。バロンドール史上最多タイの5度受賞を誇るカリスマの体年齢は、実年齢よりも10歳以上も若い20歳であることが分かった。
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ピッチでもゴール後にユニフォームを脱ぎ去り、筋肉隆々の肉体美を惜しげもなく披露してきたロナウド。衛星放送「ビーイン・スポーツ」によれば、その体脂肪率は7%をキープ。同年齢のプロサッカー選手の平均値が10%とも言われており、それを軽々と上回っている。また、筋肉量の数値でも平均が46%であるのに対し、ロナウドは50%だという。
さらにスプリント走の計測では、瞬間最高時速33.98kmを記録。これは19歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)を凌ぐ速さだとされている。
希代のゴールゲッターは衰えを見せるどころか、若い選手たちをも上回る驚異のフィジカル能力を示している。セリエA初挑戦に向けて、肉体面の不安は全くなさそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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