香川獲得キャンペーン!? SNSのコメント欄に「ベジクタシュに来て」とラブコール殺到
トルコ紙も「SNSをターゲットにキャンペーンが始まった」と特集
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、トルコの名門ガラタサライとベジクタシュへの移籍の噂が浮上し、今夏の去就が注目を集めている。ベジクタシュは買い取りオプション付きのレンタルをオファーしたとも伝えられたが、トルコメディアは香川のSNSに「ベジクタシュに来て」とのラブコールが殺到していることを取り上げている。
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昨季は左足首の負傷などで後半戦を棒に振るなど、苦しいシーズンを過ごした香川。ドルトムントとは2020年まで契約を結んでいるが、今夏も去就問題が浮上している。
ベジクタシュはベンフィカからローン移籍していた元U-23ブラジル代表MFアンデルソン・タリスカが、中国1部の広州恒大へ半年間の期限付き移籍が決定済み。攻撃的MFのポジションに空きが出たため、その後釜として香川に白羽の矢が立った。
トルコのスポーツ紙「FANATIK」は現地時間22日、ベジクタシュがレンタル料200万ユーロ(約2億6000万円)に買い取りオプション500万ユーロ(約6億5000万円)を提示し、ドルトムントは400万ユーロ(約5億2000万円)のレンタル料を要求するとともに、買い取りオプションを700万ユーロ(約9億1000万円)に設定したと報じていた。
そして同紙は24日、「ベジクタシュに来て、カガワ」との見出しで特集。「カガワのソーシャルメディアをターゲットにキャンペーンが始まった」と触れている。
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