W杯閉会式でロシア人美女に脚光 「トロフィーの女神」が話題「まるで人形」「ヤバイ」
ロシア人美女モデルのナタリア、元独代表ラームとともにW杯閉会式に登場で視線独占
ロシア・ワールドカップ(W杯)はフランスが20年ぶり2度目の優勝を飾ったなか、閉会式で脚光を浴びたロシア人美女がいる。前回大会王者ドイツのレジェンドである元ドイツ代表DFフィリップ・ラームと並び、優勝トロフィーを運んだその女性は「まるで人形のようだ」と海外メディアから注目を浴びた。
優勝トロフィーの色に合わせるようにゴールドのドレスを身にまとった女性は、ロシア人スーパ-モデルのナタリア・ヴォディアノヴァだ。閉会式ではドイツの英雄ラームとともに優勝トロフィーを運び、世界のサッカーファンの視線を集めた。
ケニア紙「The Standard」は「彼女はトロフィーを優雅に運んだ。光沢のある金のドレスでモデルは鮮やかに見えた」と言及。一方、韓国のテレビ局「MBCスポーツプラス」は「トロフィーの女神」と称賛し、「この美女モデルは人形のような容姿で視線を独占した」と伝えている。
現在36歳のナタリアは5児の母で、かつてイギリスの3大不動産王にも選ばれたジャスティン・ポートマン氏と結婚し、「21世紀のシンデレラ」と呼ばれたこともあったという。現在はフランス人の男性と再婚しており、W杯優勝の瞬間にはともに喜びを露わにした。
ナタリアの公式インスタグラムでは、ロシアの伝統的な踊りを披露する様子も公開し、再生回数は200万回を超えるなど、ファンの間で「ゴージャス」「美しい」「ヤバイ!」など大きな反響を呼んでいる。