イニエスタ、神戸移籍でワイン事業も絶好調 父親も意欲「国際的にさらなる拡大を…」
昨年の生産量は2010年の500%増
「ボデガ・イニエスタ」は昨年、1200万本の瓶を生産しており、これは2010年に比べて500%増だという。また、7年前まではスペインのみの市場となっていたが、その後販売国を広げて昨年には売り上げの60%を海外が占めるようになったという。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
神戸のオーナー企業である楽天とも提携して販売していることもあり、日本での売り上げも右肩上がりとなっている。
「アンドレスが日本に移籍した今、これを機に我々は国際的にさらなる拡大を進めるつもりだ」
ホセ・アントニオ・イニエスタ氏は日本やアジアでの、より一層の発展に並々ならぬ野心を燃やしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2