レアル「歴代名FKキッカー5傑」を現地紙特集 C・ロナウド移籍で注目「次は誰」

2000年代には二人の選手が名FKキッカーとして評価を確立

 2000年代には“イングランドの貴公子”、元同国代表MFデイビッド・ベッカムや元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴという二人の名FKがいた。いずれも歴代最高クラスのFKキッカーとしての評価を確立していた。

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 そして、彼らの後を次ぐようにチームに君臨していたのがポルトガル代表FWロナウドだった。代名詞とも言える無回転FKで何度も印象的なゴールを決めてきた。ロシアW杯グループリーグ初戦スペイン戦では絶妙なカーブFKを決めるなど、33歳となった今も高い精度のキックを披露している。

 名門レアルでは錚々たる顔ぶれがFKキッカーを歴任してきた。しかし、ロナウドが移籍した今、次なるキッカーの登場が待たれている。

「疑問がある。次は誰がFKを任されるのか…」

 記事はこう締めくくられた。彼らの後に続く名手は一体誰になるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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