酒井宏樹がバロテッリと新シーズンに共闘か マルセイユ幹部、獲得の動き認める
ニースで復活 スビサレータ氏「合意を目指している」
日本代表DF酒井宏樹が所属するフランスの名門マルセイユが、新シーズンに向けてイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(ニース)を獲得しようとしている。クラブの強化責任者アンドニ・スビサレータ氏が認めた。
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イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、スビサレータ氏のコメントとして「我々はニース、そしてバロテッリとの合意を目指している」と報じた。フランス1部ニースで復活を遂げたバロテッリは、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を逃したイタリア代表にも復帰し、キャリアを再び上昇気流に乗せている。
スビサレータ氏は「全ての物事を進めている。もし合意できれば、競争力のあるチームを作り上げることができる。もちろん、そうでなくても同レベルのチームにする努力はする」と話し、バロテッリ獲得へ本腰を入れていることが明らかになっている。
すでに最終ラインにはクロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ=ツァルを獲得して層を厚くした。フランスで復活を遂げたストライカーの獲得に成功すれば、酒井にとっても朗報になりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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