クロアチアの“W杯準優勝メンバー”が移籍市場で高評価 特に熱視線を浴びる選手は?
ドルトムントがマンジュキッチ獲得に動くも失敗
そして、決勝戦でも得点するなど6試合3ゴールの成績を残したFWマリオ・マンジュキッチは、日本代表MF香川真司が所属のドルトムントが獲得に向けて交渉を持ちかけたという。だが、こちらは所属のイタリア王者ユベントスにあっさりと断れてしまったと報じられた。
レアル・マドリードのMFルカ・モドリッチやバルセロナのMFイバン・ラキティッチといった中盤のスターが脚光を浴びた一方で、彼らの周囲を固めたのは実直かつハードワークを厭わない選手たちだった。そうした選手たちは、4年に一度の舞台で大きく評価を高め、欧州各国クラブから熱視線を浴びている模様だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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