乾貴士、イニエスタ、トーレス選出! スペイン紙選定「国内・国外移籍ベスト11」

(左から)神戸加入のイニエスタ、ベティス加入の乾、鳥栖加入のトーレス【写真:Getty Images & Football ZONE web】
(左から)神戸加入のイニエスタ、ベティス加入の乾、鳥栖加入のトーレス【写真:Getty Images & Football ZONE web】

スペイン内外へ大物が移籍、バルサ移籍のDFらとともに乾が国内移籍組として選出

 ロシア・ワールドカップ(W杯)の終幕とともに活性化し始めた今夏の移籍市場。スペインリーグも開幕までまだ1カ月あるが、すでに多くのビッグネームが移籍を果たしている。そこでスペイン紙「マルカ」は、18日までに移籍が決まった選手の中で「他国から加入したベストイレブン」、「国内で移籍を果たしたベストイレブン」、「国外に旅立ったベストイレブン」の3つのベストイレブンを選出。エイバルからベティスに移籍したばかりの日本代表MF乾貴士も選出された。

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「他国から加入したベストイレブン」には、ブラジルのフラメンゴからレアル・マドリードに加入したブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールら11人を選出。モナコからアトレティコ・マドリードに加入したフランス代表MFトマ・レマルや、乾と同じベティスに加入したポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョなどが選ばれている。

 また「国内で移籍を果たしたベストイレブン」には、ロシアW杯で日本代表の一員として二つのゴールを奪った乾がメンバー入り。セビージャからバルセロナへ移籍したフランス人DFクレマン・ラングレ、ビジャレアルからアトレティコに移籍したバルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者とも言われるスペイン人MFロドリなどがベストイレブンを彩っている。

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