中村憲剛、日本代表GK川島永嗣と笑顔の旧友2ショット 「練習生来てました。笑」
川崎の練習着に身を包んだ写真をツイッターで公開
J1川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛が19日に自身のツイッターを更新。ロシア・ワールドカップ(W杯)で日本のゴールマウスを守ったGK川島永嗣との2ショットを公開し、「いつもの練習生来てました。笑」「W杯お疲れ様」と労いの言葉を綴った。
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川島は自身3度目のW杯となるロシア大会で全4試合に出場。グループリーグ第2戦のセネガル戦ではパンチングミスから失点を喫したものの、続くポーランド戦ではゴールライン上ギリギリのところでシュートをかき出すスーパーセーブを見せた。今大会でW杯通算試合数を11に伸ばし、MF長谷部誠、DF長友佑都とともに、中田英寿氏が持つ日本W杯最多出場記録(10試合)を更新している。
日本代表は5日に帰国してそれぞれのオフを過ごしているが、川島は古巣の川崎に姿を見せていたようだ。中村は19日に自身の公式ツイッターを更新。川崎の練習着に身を包んだ川島との笑顔の2ショット写真を公開している。
「いつもの練習生来てました。笑」
さらに、ハッシュタグ(以下#は省略)には「川島永嗣」「W杯お疲れ様」「毎年ここに帰って来てくれる律儀な男」「付き合いも10年越えると」「いつ会っても違和感無し」とW杯の労いやその人間性について綴っている。
二人は川島が名古屋グランパスから加入した2007年から4シーズン一緒にプレー。年齢は中村が3学年上にあたるが、2010年南アフリカW杯では共闘を果たすなど、11年来の仲だ。川島はフランス2部に降格したメスとの契約が満了しており、フリーの立場となっている。新シーズンに向かうにあたり、旧交を温めてエネルギーを充電しているようだ。