セネガルFWが5分間で“ポスト直撃×3”の悲劇 意地の同点弾に脚光「4度目の正直!」
「粘り強さという教訓を示してくれた」
チームを敗戦から救う同点ゴールを決めたニアッセだが、喜びも控えめに苦笑いするしかなかった。オーストラリアテレビ局「SBS」のスポーツ番組「The World Game」は、「4度目の正直! エバートンのニアッセは同点弾を決める前に3度のポスト直撃。彼は粘り強さという教訓を示してくれた」と報じている。
4得点を挙げたATVイルドニング戦から一転、ゴール奪取に苦しんだニアッセ。21日に行われるフランス1部リールとの親善トーナメントでは、28歳のストライカーはスムーズに得点を奪うことができるだろうか。