「ロシアW杯ワースト11」を英データサイト選出 日本の長谷部も登場「MFとして…」
タックルのうち半分はドリブル突破を許す
長谷部は大会を通じて計6度のファウルを記録。さらに8度のタックルのうち、4度は相手にドリブルで突破を許したという。「ミッドフィルダーとしては決して素晴らしい出来ではない」と厳しい指摘を受けている。採点は「6.28」だった。
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長谷部の他には、スウェーデン代表MFセバスティアン・ラーション(6.44)、ポルトガル代表MFベルナウド・シウバ(6.57)、ベルギー代表MFヤニック・カラスコ(6.62)も選出。印象的な活躍を見せることはできなかった。
前線ではイングランド代表の10番を背負ったFWラヒーム・スターリング(6.59)と、ポルトガル代表FWゴンサロ・グエデス(6.53)がこの不名誉なリストに選出された。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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