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DAZN潜入取材第2弾! ハリー×水沼×JOYのスペシャル座談会「J.ZONE PLUS」の魅力とは?
出演者3人が語る「J.ZONE PLUS」の未来
――今日は同じ時間帯にロシアW杯も開催されています(編集部注:取材は6月16日に行われた)。
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水沼 「サッカーをライトに見ている人たちが、『J.ZONE』で魅力を知るのはとてもいいこと。SNSで拡散してくれるし、『J.ZONE』を通じて広がっていけば、絶対サッカーを見る人は増えると思う。今日、ロシアW杯期間中なのに『J2・J3祭り』をやることに意味があるんですよ」
ハリー 「本当に凄いと思います。W杯に喧嘩売ってるわけですから! でもたしかに『J.ZONE』ユーザーは、3WAYで見てくれることが多いんです。テレビで好きなチーム、パソコンで『J.ZONE』、スマホからTwitterという使い方をしてくれたり。番組もどんどんパワーアップしていると感じます。水沼さんが嫌がるかもしれませんが、いずれは我々配信ブースがワイプで入る映像の形もありかもな、と」
――出演者3人が語る「J.ZONE PLUS」の未来とは、どのようなものでしょうか?
ハリー 「友だち同士で好きな選手やチームを語り合う、その中で老若男女、誰にも伝わるように『J.ZONE』がイメージを具体化できる存在になっていければなと」
水沼 「ロシアW杯に対して作られたNHKのアプリのように、ここまでやるか『J.ZONE』! と呼ばれるような存在になっていってほしいですね」
JOY 「まずはもっともっと浸透させたいですね! 認知されれば、やりたいことやできることが増えたり、ユーザーの方からの要望も増えてくると思います」
ハリー 「本音をかますことができる番組なんです。テレビやラジオでは、どうしても時間的な縛りもあります。『J.ZONE』にはリミッターがない。一番リアルで一番生々しい番組だからこそ、皆さんにもっと聞いてもらえたらと思います!」
インタビュー終了後、3人は配信ブースで本番に臨んだ。軽妙なやり取りが交わされる中で、我々編集部が取材に訪れている旨も触れていただき、JOYさんからは絶妙な“いじり”もいただいた。ラフさもありながら、適度な緊張感で“ガチ”で議論したり楽しんでいる姿からは、サッカーに対する「好き」という感情が溢れ出ていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)