モウリーニョ監督、英“10番”スターリングに辛口評価 W杯のパフォーマンスは“お粗末”
GK起用にも言及「いつになったらプレーできるんだ…」
また、カリスマ指揮官は3位決定戦のGKにも言及。ギャレス・サウスゲイト監督は、正守護神のジョーダン・ピックフォードを先発させたが、ジャック・バトランドやニック・ポープを起用すべきだったと述べている。
「私が思うに、第2GKはグループリーグの3試合目でさえも出場させてもらえなかったし、3位決定戦にも出られなかった。いつになったらプレーできるんだ、と感じているだろう。バトランドやポープのような選手には、かなり不満があったと思う」
イングランドは、開幕2連勝でグループリーグ突破を決めていたが、第3戦のベルギー戦でもピックフォードが先発。バトランドやポープは出番なく大会を終えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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