仏代表グリーズマン、ゴール導くFK獲得も批判の嵐 「ダイブ」の合唱「恥辱」「愚か」

クロアチアに肩入れの声 「女々しいダイブ。恥ずかしい序章後に素晴らしいゴール」

 その後にPKを決めたグリーズマンのプレーが批判の嵐を生む一方で、MFイバン・ペリシッチのスーパーゴールで同点に追いついたクロアチア代表に肩入れする声も次々に浮上した。

「グリーズマンの恥ずかしいダイブの後、クロアチアがあんなゴールを決めてくれて嬉しい」
「女々しいダイブのグリーズマン。恥ずかしい序章の後に、素晴らしいゴールが生まれた。ペリシッチが紛うことなき正義の鉄槌に成功」

 後半に入りMFポール・ポグバ、FWキリアン・ムバッペが追加点を奪い、最終的に4-2でクロアチアに勝利したフランスが、1998年大会以来20年ぶり2度目のW杯優勝を飾ったが、その一方でエースFWのプレーに批判が集まっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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