日本戦で“低弾道FK”のキンテーロ、今夏の隠れ注目銘柄に!? 移籍金の設定は33億円か
リーベル会長「残留を望んでいるが…」
「もしどこかのクラブが彼を引き抜きたいとするなら、彼らは2500万ユーロ(約33億円)を払う必要がある。リーベルの意思としては残留を望んでいるし、彼の意思だってそうだ」
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スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」によると、キンテーロにはレアル・マドリードを筆頭に数々のビッグクラブが興味を示しているという。ヨーロッパ中で移籍金が高騰するなかでの約33億円の価格設定は、レアルなどの規模になると“お買い得”とも言える。ロシアで名を上げたキンテーロをW杯後に見られるのは欧州か、それとも南米か。水面下での駆け引きが行われることになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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