“ネイマールチャレンジ”がテニス界進出 完璧なモノマネに海外紙脚光「笑いを生み出した」
「誰かドクターは呼んだか? いや、呼んでいない…」
現地時間12日のシニアダブルス3回戦、ヨナス・ビョルクマン(スウェーデン)&トッド・ウッドブリッジ(オーストラリア)組と、マンスール・バーラミ(イラン)&ゴラン・イワニセビッチ(クロアチア)組が激突。試合の最中、味方のショットがビョルクマンの臀部を直撃すると、元ダブルス世界1位はなぜかお腹を抱えて痛がり、コートを転げ回って会場を沸かせた。
記事でも、「2018年のロシアW杯最大のトレンドがネイマールであることには疑いの余地がない。そして今回、ウィンブルドン大会でも一躍有名となった“ネイマールチャレンジ”が完璧な形で登場した。ビョルクマンがコートを転げ回るネイマールジェスチャーを見せ、笑いを生み出した」と報じている。この模様は、ウィンブルドン大会公式ツイッターも動画を公開し、「誰かドクターは呼んだか? いや、呼んでいない…。しかし、マンスール・バーラミだけがレスキューに現れた」とメッセージを綴っていた。
ロシアW杯のトレンドは、スポーツ界のトレンドにまで発展。ネイマールチャレンジの熱はしばらく冷めそうにない。