スペイン人監督が日本を絶賛 W杯ベルギー戦で感銘「世界レベルの選手が揃っている」
「明確なアイデアを持ったチーム」の一つとして日本の戦いぶりに好印象
「私は日本が好きだったよ、特にベルギー戦だ。メキシコ、それからスペインもいくつかのシーンで良かったし、ドイツも同様だ」
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自身もスペイン代表の一員として1986年のメキシコW杯を経験しているセティエン監督。17年夏からベティスを率いるなか、レアル・マドリードを撃破するなどリーグ6位の好成績を残し、確かな手腕を示した。そんなスペイン人指揮官がベルギー戦の日本を高く評価。「日本は世界レベルの選手が揃っている国の一つだ」と称えている。
またW杯出場国について「明確なアイデアを持ったチームがある」と言及しており、その一つとして日本も目に留まったと見られる。来季から乾を指導するセティエン監督だが、日本代表の戦いぶりに好印象を抱いたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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