大親友のC・ロナウドへ マルセロが感動的な惜別メッセージ「君の全てが恋しくなる」
マルセロが公式インスタグラムを更新 退団する盟友へ「さよならを告げる時が来たんだね」
レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロは、同僚であり大親友のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへ感動的な惜別メッセージを送っている。
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2007年にレアルに移籍したマルセロは、その2年後に加入したロナウドと9年間に渡り共闘。また、仲睦まじい親友として時間をともにしてきた。今季3連覇を達成したUEFAチャンピオンズリーグ優勝時のセレモニーでも、マルセロ登場時にロナウドとともに渾身の“CR7ポーズ”を披露した二人の姿が、親しい間柄を表していた。
そんな相棒のユベントス移籍が正式決定。同僚たちが発表直後にロナウドへ惜別のメッセージを次々と送っていたなか、盟友マルセロは数日間、無言を貫いていた。しかし12日、自身のインスタグラムでようやく口を開いた。
「さよならを告げる時が来たんだね…。まさかこんな日が来るなんて、思ってもみなかったよ。人生に永遠なんてないんだな。だから僕は、君が新たな旅で最高に幸せになれることを願っている。10年間、君の隣にいた。この10年間、楽しいこと、素晴らしいフットボール、勝利、敗北、そして、素晴らしい瞬間に立ち会えた」