名手シャビ、エンリケ新体制の代表に言及 「自分が監督になる準備はできていない」
ロペテギ監督解任は「正しい判断だったと思う」
今年に入り、シャビはUEFAプロライセンスのコーチングコースを受講しているが、まだ監督、とりわけ代表チームを率いる姿は想像がつかないという。また、記事ではシャビがロペテギ監督解任を決断したルビアレス会長を擁護している。
「レアルでもそうでなくても…なぜW杯直前にそんな発表をするんだい? 代表チームに専念し、選手にもそれを求める。監督ならば、必ずその手本となるべきだ。だから理解できない。ルビアレス会長は正しい決断をした。正直、僕とルビアレス会長は良い関係ではない。だから、もし彼が誤った決断をしていたら僕はためらいなくそう言うだろう。でも今回に関しては、正しい判断だったと思う」
エンリケ新体制となったスペイン代表は、無敵艦隊”と呼ばれた時代の強さを取り戻すことができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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