“ロシアW杯ブレイクスター10傑”で乾が堂々2位 「主役級の衝撃に遅すぎることはない」
ドイツ撃破の立役者ロサーノや開催国ロシアのゴロビンも選出
決勝トーナメント1回戦のベルギー戦では約25メートルの強烈な無回転ミドルを突き刺し、FIFAランキング3位の優勝候補を苦しめたことは記憶に新しい。乾がロシアの地に刻んだパフォーマンスは、世界で反響を呼び続けているようだ。
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「フォー・フォー・トゥー」誌が選出した10人は以下の通り。
1位 イルビング・ロサーノ(メキシコ代表FW/PSV/22歳)
2位 乾 貴士(日本代表MF/ベティス/30歳)
3位 アレクサンドル・ゴロビン(ロシア代表MF/CSKAモスクワ/22歳)
4位 アンテ・レビッチ(クロアチア代表FW/フランクフルト/24歳)
5位 ファン・キンテーロ(コロンビア代表MF/リバープレート/25歳)
6位 バンジャマン・パバール(フランス代表DF/シュツットガルト/22歳)
7位 ロドリゴ・ベンタンクール(ウルグアイ代表MF/ユベントス/20歳)
8位 ムサ・ワゲ(セネガル代表DF/オイペン/19歳)
9位 チョ・ヒョヌ(韓国代表GK/大邱FC/26歳)
10位 ビクトール・クラーソン(スウェーデン代表MF/クラスノダール/26歳)
(FOOTBALL ZONE編集部)
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