柴崎が海外紙「ロシアが生んだ5人のスター」に選出 「サムライブルーの心の拠りどころ」
「世界的に高い評価を得るのは間違いない」
「日本の壮絶なベスト16の戦いはタカシ・イヌイが注目を集めたが、ガク・シバサキはサムライブルーのアタッカー陣の心の拠りどころだった。今季はヘタフェで先発出場12試合。そこからワールドカップの活躍により価値を高め、世界的に高い評価を得るのは間違いない」
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
同紙は、今大会で2得点1アシストを記録した乾以上に、柴崎は中盤で西野ジャパンを支えていたと最大限の賛辞を送っている。ベスト16敗退直後には、ACミランやドルトムントが関心を示しているとイタリアメディアで報じられており、ヘタフェからのステップアップが現実的な選択肢になるのも時間の問題かもしれない。
なお、その他のスター4人は開催国ロシアのMFアレクサンドル・ゴロビン(3試合出場・1得点)、スウェーデンのMFエミル・フォルスベリ(4試合出場・1得点)、メキシコのFWイルビング・ロサーノ(4試合出場・1得点)、日本戦で直接FK弾を決めたコロンビアのMFファン・キンテーロ(4試合出場・1得点)が選ばれた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2