W杯で新たなスター候補が続々誕生! 「プレミアが注目する6人の新星」を英紙選出
“赤い悪魔”が狙うタレント
ロシア・ワールドカップ(W杯)は、FWクリスティアーノ・ロナウドや、FWリオネル・メッシ、MFメスト・エジルらスター選手が大会から早々と姿を消した一方で、新たなスター候補生が続々と誕生している。
英紙「ガーディアン」は、「プレミアリーグが注目するW杯のタレント」との見出しで特集を組み、本大会でブレークした6選手を厳選。日本戦でも活躍したレフティーなど、バラエティー豊かな顔ぶれが揃った。
大会前からにわかに注目度が高まっていた選手と言えば、セルビアのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチだ。マンチェスター・ユナイテッドが100億円以上を投じて獲得を狙うとも報道され、今、英国メディアを賑わす存在になっている。
昨季は、ラツィオでリーグ戦35試合出場13得点を挙げた。身長192センチの長身ながら足もとの技術にも優れ、高い得点力を誇る。W杯後、噂通りに“赤い悪魔”への移籍を果たすのか注目だ。