「歴史を作った」 イングランド監督、PK戦“初勝利”の選手称賛「まだ家に帰りたくない」
準々決勝の相手スウェーデンを「何年もの間、過小評価していた」と警戒
勝利を目前にして一度は追いつかれてヒヤリともしたが、指揮官は「我々は大きな失望からカムバックする回復力を見せ、冷静さも保っていた。全ての選手、スタッフは大きな称賛に値する」とコメント。最後まで大きく崩れることなく、勝ち切ったチームを称えていた。
準々決勝ではスウェーデンと激突する。「彼らは我々があまりいい成績を残せていないチームの一つ。何年もの間、彼らを過小評価していた」と指揮官も警戒心を強めている。
“スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)”は、母国開催だった1966年大会以来の栄冠に手が届くのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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