西野Jの奮闘を“W杯優勝戦士”ポドルスキが絶賛 「世界に日本のクオリティー見せた!」
ベルギーと2-3の激闘を演じた日本を称える「素晴らしい情熱とエネルギーだった」
日本代表は現地時間2日、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で惜敗。FIFAランキング3位の優勝候補をあと一歩のところまで追い詰めたが、番狂わせは起こせなかった。元ドイツ代表のヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキは、大健闘した日本に称賛の言葉を送っている。
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史上初のW杯8強を目指した日本は立ち上がりから互角の戦いを演じると、後半3分にMF原口元気、同7分にMF乾貴士がゴールを奪い2-0とリード。しかし、そこからギアを上げたベルギーが猛攻を開始し、後半24分と29分、そしてアディショナルタイム4分と日本のゴールネットを揺らし、壮絶な打ち合いを制した。
ポドルスキは公式インスタグラムで、サムライブルーの背番号「10」のユニフォームを着た自身の写真とともに、ベルギーと接戦を演じた西野ジャパンに称賛のメッセージを送った。
「今朝の#WorldCupでの日本代表の素晴らしいパフォーマンスに胸を張っていいはずだ‼️ 彼らは世界に日本のクオリティーを見せることができたはず‼️ 素晴らしい情熱とエネルギーだった」(原文ママ)
2014年のブラジルW杯でドイツ優勝メンバーの一員でもあったポドルスキ。世界の頂点を知る男の目にも、日本の戦いぶりは目を見張るものに映ったようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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