「元気きたーーーー!!」 原口の“魂の先制弾”に浦和の元同僚DFも思わず絶叫
後半3分に原口のゴールが生まれると、宇賀神がツイッターに喜びの投稿
ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、日本はFIFAランキング3位の強豪ベルギーを相手に後半3分にMF原口元気が先制点を奪取。浦和レッズ所属時代にチームメイトだったDF宇賀神友弥は、「元気きたーーーー!!」と興奮のツイートを投稿している。
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前半を0-0で折り返して迎えた後半3分だった。日本はMF乾貴士のパスカットからカウンターを仕掛けると、MF柴崎岳がセンターサークル内から相手最終ラインの裏を狙ってスルーパスを供給。ここへ抜け出した原口が右足を振り抜くと、シュートは名手GKティボー・クルトワの手をすり抜け、ゴール左隅に吸い込まれた。
自身初のW杯で待望初ゴールは、チームに貴重な先制点をもたらす一撃に。これには、2010年から原口がヘルタ・ベルリンに移籍するまで浦和でチームメイトだった宇賀神も自身のツイッターで「元気きたーーーー!!」と投稿。かつての戦友のゴールに興奮を隠しきれない様子だった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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