ムバッペは「怪物ロナウドの進化版」とスペイン紙絶賛 移籍金は最低286億円と評価
メッシの2アシストも「ムバッペの前ではほとんど認識できない」
19歳の神童が放った圧倒的な才能の前では、この試合で対峙したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2アシストも、「ムバッペの支配力と比較すると、ほとんど認識できないほど」と評価している。
こうした活躍を受けて、移籍金もさらに高騰しているという。昨夏にモナコからパリ・サンジェルマン(PSG)へ期限付き移籍し、今夏に1億8000万ユーロ(約233億円)での買い取りとなるが、「彼がまだ10代であることを忘れてはいけない。移籍金は最低でも2億2100万ユーロ、あるいはそれ以上だ」と伝えている。
サッカー史上最高の移籍金はPSGのブラジル代表FWネイマールの2億2200万ユーロ(約287億円)だが、世界最高額に迫るほどの価値を19歳の神童は示した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2