浦和MF柏木、ポルティモネンセ移籍が浮上 中島翔哉との“日本人コンビ”誕生なるか
ポルティモネンセのテクニカルディレクターは元浦和のポンテ氏
J1リーグ浦和レッズの元日本代表MF柏木陽介に、ポルトガル移籍の可能性が浮上している。ポルトガル紙「ア・ボラ」が報じている。
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同紙は、ポルティモネンセのロジネイ・サンパイオ会長の談話として「彼と話をしている。彼にはポルトガルリーグがどのような場所か説明した。返事は間もなくもらえるだろう」と報じている。
浦和は先日、ポルティモネンセから鹿島アントラーズでもプレーしたFWファブリシオを獲得したばかり。昨年には同リーグのマリティモからブラジル人DFマウリシオを獲得しているが、マウリシオの前所属クラブはポルティモネンセだった。
ポルティモネンセのテクニカルディレクターは元浦和のロブソン・ポンテ氏。現在はFW中島翔哉がプレーしている。浦和の元「10番」のクラブに誘われる浦和の現「10番」は、キャリア初の海外移籍で中島にラストパスを出すことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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