スペイン黄金期を支えた名監督が選ぶ「ロシアW杯ベスト11」 唯一選んだ教え子とは?
スペインからはブスケッツのみの選出
中盤は3枚。右のセントラルMFにはアルゼンチン戦で素晴らしいゴールを決めたMFルカ・モドリッチ(クロアチア)を選び、左にはチュニジア戦で2得点を奪ったMFエデン・アザール(ベルギー)を入れた。その二人を支える中央のアンカーには、教え子であるMFセルヒオ・ブスケッツ(スペイン)を選出している。
アタッカー陣は、豪華な顔ぶれが揃った。右にFWリオネル・メッシ(アルゼンチン)を入れ、左にはFWネイマール(ブラジル)を選出。そして最前線にはFWクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)を選んだ。
意外にも代表監督時代の教え子はブスケッツ一人だけで、優勝候補の最右翼とされるブラジルから最多3人の選出となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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