日本代表のスタメンが漏れた… 長友佑都が危機感「ちょっとした情報が命取りに」
セネガル戦で仕掛けたオフサイドトラップも「洩れていたら、多分失点になっていた」
長友は情報漏洩が試合に致命的な影響を与える可能性があると指摘。第2戦のセネガル戦で一糸乱れぬ疎通でオフサイドトラップを仕掛けて世界から脚光を浴びた西野ジャパンだが、もしその情報も事前に漏れていたら逆に利用されていたとしている。
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「スタメンだけじゃなく、もしあのオフサイドトラップがどこから情報が洩れていて知っていたら、あれは多分失点になっていたと思う。2列目から選手が飛び出してきて」
2002年大会、2010年大会に続いて3度目の決勝トーナメント進出を果たした日本。16強の壁を打ち破れば、史上初の快挙となる。それだけに長友は情報の大小にかかわらず、漏洩すれば命取りになり得ると主張した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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