コロンビア代表MFハメス、ふくらはぎの負傷再発か セネガル戦先発も前半31分に交代
決勝T進出を懸けた一戦でエースにアクシデント発生
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(バイエルン)が、現地時間28日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦のセネガル戦で、前半31分に負傷交代するアクシデントに見舞われた。
左ふくらはぎの故障で初戦の日本戦(1-2)の先発から外れたハメス。第2戦のポーランド戦(3-0)では先発復帰し、圧巻のプレーを見せていたが、セネガル戦の前半で足を痛めピッチに座り込んだ。沈んだ表情でFWルイス・ムリエルと交代すると、ロッカールームへと直行した。
英公共放送「BBC」は、「ふくらはぎの打撲再発か」と報じていた。ブラジルW杯で大会得点王に輝いたスーパースターは、逆転での決勝トーナメント進出を目指す一戦でショッキングな交代となってしまった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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