コロンビア代表ペケルマン監督、記者からの“進退質問”を一蹴 「我々は楽観主義者だ」
現行契約は2018年12月までとされるが…
「(セネガル戦が)大事な試合になることは間違いない。このグループに本命はいないが、グループリーグの順位が決まる試合なので、これまでと違う戦い方をするのかどうか、見極めて戦わなければならない。勝てば次に進める。強い自信を持ち、楽観的に考えなければならない。もちろん勝利をつかみたい」
2012年1月からコロンビア代表を指揮するペケルマン監督は就任7年目。14年のブラジルW杯では同国史上初のベスト8に導き、大会後に新たに4年契約を結んだ。複数のコロンビアメディアによると、契約は今年12月までだという。国内では敬意を込めて、プロフェ(先生を意味するスペイン語。プロフェソールの略)の愛称で親しまれており、W杯後の去就について注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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