日本代表選手が「W杯通算2500点目」を決める!? ポーランド戦でメモリアル弾誕生か
W杯通算2400ゴール目はモドリッチ、今大会100ゴール目はメッシがマーク
ロシア・ワールドカップ(W杯)は現地時間28日にグループリーグ最終日を迎える。日本代表は同日、すでに敗退が決まっているポーランドと対戦するが、決勝トーナメント進出を懸けた一戦でメモリアルゴールが誕生するかもしれない。
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大会3日目のクロアチア対ナイジェリア戦では、クロアチア代表MFルカ・モドリッチがPKでW杯通算2400ゴール目をマーク。現地時間26日のグループリーグ第3戦ナイジェリア対アルゼンチン戦では、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが区切りの今大会100得点目となるメモリアルゴールを決めている。
27日終了時点で44試合を消化し、計116ゴールが誕生。W杯通算得点は2495まで伸びており、1試合平均2.64得点が生まれている今大会の傾向を踏まえると、28日に行われる4試合のうち、先の時間帯に行われるグループHの日本対ポーランド、セネガル対コロンビアで生まれる可能性が高い。
これまで、元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏、元オランダ代表MFアリエン・ロッベンなど、節目でスター選手たちがサッカー史に残る一撃を決めてきた。グループHの決勝トーナメント進出を左右する重要な一戦で、日本の選手が決めた値千金のゴールが、2500ゴール目のメモリアル弾になるかもしれない。
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