ドイツ、史上初の1次リーグ敗退で母国衝撃 「歴史的な敗退」「W杯史上最大の屈辱」
ドイツメディアにとって「W杯の悪夢」に…
この結果、2002年日韓大会のフランス、2010年南アフリカ大会のイタリア、2014年ブラジル大会のスペインに続いて過去5大会で4度目となる前回王者のグループリーグ敗退が現実した。
19度目の出場となったドイツだが、1次リーグ導入以降では史上初の1次リーグ敗退となった。ドイツ紙「ビルト」は「W杯の悪夢」と見出しを打って母国の敗退を速報した。「ドイツのW杯史上最大の屈辱」とまで評されている。
ドイツ誌「キッカー」も「歴史的な敗退! 王者ドイツが姿を消す」と報じた。その衝撃がドイツ中を駆け巡っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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