フランス対アルゼンチンの好カード、仏紙が警戒 「メッシがレ・ブルーを待ち受ける」

フランス側から見た要警戒選手はバネガ
アルゼンチンは初戦アイスランド戦、続くクロアチア戦と攻撃の組み立てまでメッシに依存する面が顕著だった。そこにバネガが入ったことで、メッシはより危険な位置でプレーできているとフランスサイドから見て警戒を報じている。
フランスの中盤には、セカンドボール回収職人のMFエンゴロ・カンテ、フィジカルとテクニックのハイブリッドであるMMFポール・ポグバの二人が君臨し、場合によってはそこに無尽蔵のスタミナを誇るMFブレーズ・マテュイディも加わる。メッシにパスを供給するバネガに包囲網を敷くことになるフランスとの一戦は、決勝トーナメント1回戦でも最大級の注目カードになる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2