日本の４ゴールに前向き「素直にプラスに考えるべき」　

　19日のW杯初戦コロンビア戦(2-1)で決勝へディング弾を叩き込んだ大迫は、一躍脚光を浴びた。鹿児島城西高時代に高校選手権で活躍し、相手選手が「大迫半端ないって！」と発したフレーズから「半端ない」がキャッチフレーズとして話題になっている。コロンビア戦の一撃で衝撃を与えたが、“半端ない男”を支えているのは、高い技術だけでなく、“折れないメンタル”でもあるようだ。

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「そんなに甘くないと思いました。日本よりも普通に戦えば実力が上の相手に対して、4（ゴール）取れているということは、素直にプラスに考えるべきだと思う」

　前向きに現状を捉えるストライカーは、屈強なDF陣と対峙しながら貪欲にゴールを狙い続ける。