コロンビア代表DF、在籍わずか半年でバルサに別れ!? 乾が加入するベティスが興味
ポーランド戦で大活躍のミナ
コロンビア代表は現地時間24日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦で、ポーランドに3-0と勝利し、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。この試合で先制点を挙げたのは、19日の日本戦で出番のなかったDFジェリー・ミナ(バルセロナ)だった。だが、この大活躍とは裏腹に、今季限りで所属するバルセロナから放出される可能性が高まったと、スペイン紙「スポルト」が報じている。
ミナが圧倒的な身体能力を見せつけた。前半40分の右CKからのチャンスに、ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)のクロスにジャンプ一番。ヘディングでゴールへと突き刺した。
さらに、守備ではFWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)を擁するポーランド攻撃陣をシャットアウト。この日、攻守で大活躍して勝利に貢献したが、バルセロナからは見切られてしまったという。
記事では「決定はすでになされた。バルセロナ監督のエルネスト・バルベルデの福音だ。ジェリー・ミナはカタルーニャのクラブでキャリアを続けないだろう」と、すでに余剰戦力になっていることが伝えられている。
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