本田圭佑が値千金の同点弾! W杯3大会連続でアフリカ勢からゴールをマーク
後半33分、乾のマイナスの折り返しを左足で蹴り込んで同点ゴール
日本代表MF本田圭佑が大舞台での勝負強さを見せつけた。ロシア・ワールドカップ(W杯)グループHの第2戦、セネガル戦で途中出場した本田はMF乾貴士のアシストから2-2に追いつく同点ゴールをゲット。これでW杯3大会連続の得点を記録した。
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1-2で迎えた後半33分だった。FW大迫勇也が右からクロスを送り、中央でFW岡崎慎司とセネガルGKが競り合ったがボールはファーサイドへ流れた。ファーサイドに走り込んでいた乾がマイナスに折り返すと、MF香川真司に代わってピッチに立っていた本田が左足で蹴り込んだ。
本田は2010年南アフリカ大会から3大会連続ゴールを達成。そして、10年のカメルーン戦(1-0)、14年ブラジル大会のコートジボワール戦(1-2)に続きアフリカ勢相手に抜群の相性の良さを発揮している。
今大会はスタメンから外れている本田だが、初戦コロンビア戦でもFW大迫勇也の決勝ゴールをアシスト。その勝負強さはやはり本物だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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