セネガルの“泣きどころ”はGK 唯一のアフリカ国内組の33歳を独誌が「弱点」と指摘

ポーランド戦は真価を問われずに終わったが…
カリドゥ・クリバリ(ナポリ)ら実力者を擁するDF陣も「安定している」と触れられているなか、弱点はゴールマウスに存在するという。
「このチームの弱点は、ポーランド人にほとんど試されることがなかった」
本来はGKアブドゥライエ・ディアロ(レンヌ)がレギュラーだが、ポーランド戦ではギニアリーグのホロヤでプレーしている33歳のGKカディム・エンディアイエが先発。唯一の“アフリカ国内組”の守護神には不安の目が向けられている。
ドイツ大手誌も泣きどころと睨むセネガルのGKエンディアイエ。日本は猛攻を仕掛け、プレッシャーを与えることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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