号泣ネイマール、後半ATに執念のブラジル代表通算56ゴール 歴代4位ロマーリオに並ぶ
歴代1位はペレの95ゴール
記事では、これがネイマールの代表通算56ゴール目となり、1994年アメリカW杯優勝時のエースFWロマーリオ氏に並んだとした。歴代トップはペレ氏の95ゴールで、ロナウド氏の67ゴール、ジーコ氏の66ゴールと続く。
また、2014年ブラジルW杯でも「10番」をつけたネイマールは、ペレ氏とリバウド氏に続く3人目となる「10番」での2大会連続ゴールになったという。
試合終了後にピッチに突っ伏して号泣したネイマールだが、着々とブラジルの過去の偉大な選手たちが残した記録に近づいている。このロシア大会でさらなる輝きを放ち、カナリア軍団を優勝に導いたエースとの称号を手に入れられるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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