日本の決勝T進出の可能性は「76.6%」 データ会社が算出、2位はセネガルの「69.4%」
日本に敗れたコロンビアは「30.7%」、ポーランドは最も低い「23.2%」
日本代表は現地時間24日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦でセネガルと対戦する。初戦で強豪コロンビアを下して勢いに乗るなか、データ分析会社「オプタ」は日本のベスト16進出の可能性を76.6%と報じている。
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日本は19日のコロンビア戦でMF香川真司とFW大迫勇也がゴールを挙げ、南米の雄相手に2-1で勝利を飾った。対コロンビア4試合目での初白星は、W杯においてもアジア勢が初めて南米勢を破る歴史的な勝利となった。
グループHのもう1試合は、セネガルが2-1でポーランドに勝利。日本とポーランドが勝ち点3で首位タイに立つなか、データ分析会社「オプタ」は独自のデータを元に決勝トーナメント進出の可能性を算出している。
第1戦終了した時点で、日本のグループリーグ突破の可能性はトップの「76.6%」。勝ち点で並ぶセネガルが「69.4%」で続き、初戦で日本に敗れたコロンビアが「30.7%」、ポーランドが最も低い「23.2%」となっている。
FIFAランキングでは61位とグループ内で最も低い日本だが、コロンビア撃破のアップセットで世界の見る目も大きく変わっている。下馬評を覆し、日本史上3度目の決勝トーナメント進出を勝ち取りたいところだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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