ロシアW杯の裏で生まれた超絶バイシクルボレー弾 英雄ドログバ絶賛「凄まじすぎる」
USL3部所属の元ジャマイカ代表FWジョンソンがアクロバティックな一撃で沸かす
ロシア・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ第一戦を終え、熱気はさらに増してきている。そんな中、アメリカの地で生まれた圧巻のゴールが話題を呼んでいる。
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アメリカの3部相当ユナイテッド・サッカー・リーグ(USL)に所属するフェニックス・ライジングは現地時間17日、タルサ・ラフネックスと対戦。3-0と勝利を飾った試合で、元ジャマイカ代表FWジェイソン・ジョンソンが決めたアクロバティックなバイシクルボレーに同僚の元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが賛辞を送っている。
圧巻のゴラッソが生まれたのは前半42分。左サイドからのクロスに中央で構えていたジョンソンがジャンプ一番バイシクルボレーで合わせ、ゴール左隅に突き刺した。相手GKが一歩も動けない完璧な一撃をクラブ公式ツイッターも動画で公開。同僚のドログバもリツイートするとともに、「僕でも追い付けやしない。この男、ジョンソンには! 凄まじすぎるぜ、兄弟!」とメッセージを添えて称えている。
6月14日に開幕したロシアW杯でも続々とスーパーゴールが生まれているが、ジョンソンが決めた一撃も、それらに引けを取らないようなスーパーゴールとなった。
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