長友の去就にも影響? インテルが「30億円+2選手」でナインゴラン獲得決定的
サントン放出なら長友をバックアップ要因で確保か
サントンは期限付き移籍を繰り返しながら、長年にわたって日本代表DF長友佑都とサイドバックのポジションを争ってきた。1月の移籍市場で長友はトルコの名門ガラタサライに期限付き移籍したが、完全移籍のオプションがなく保有権はインテルに戻ることになっている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
長友の獲得を望むガラタサライと、長友との契約を1年残すインテルは、その移籍金についてのクラブ間交渉を行っているとされる。欧州の報道では合意に近づいたというニュースと、頓挫したというニュースが二転三転している状況にある。
それに加えてサントンの移籍が決まったとなれば、サイドバックの枚数が減ったインテルがバックアップ要員として長友を確保する可能性も生まれた。中盤の一大補強の裏で、長友の移籍交渉にも影響を与える可能性は十分ありそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2