悲運の名手ウィルシャーがアーセナル退団 SNSで心境吐露「選択の余地がなかった」
「レギュラーとしてファーストチームでプレーすることが必要」
ウィルシャーはウナイ・エメリ新監督とも話したうえで「最終的には選択の余地がないと感じた」ということから退団を決意。「僕の人生、キャリアという点からすればレギュラーとしてファーストチームでプレーすることが必要」と出場機会を求めての移籍だと明かした。
悲願だったロシア・ワールドカップ出場も逃した男は、心機一転して新たな道を歩む決断を下した。17年間過ごした心のクラブを離れるウィルシャー。日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンが獲得を狙うという噂も出ているが、果たして新天地にはどのクラブを選ぶのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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