「嬉しすぎる」 長友佑都がコロンビアにリベンジ成功で安堵、ファンの声援に感謝
左サイドを激しく上下動 「1対1だけは負けないことを意識していた」
「嬉しすぎる。こんなに嬉しいのはなかなか感じられない」
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日本代表のDF長友佑都(ガラタサライ)は、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のコロンビア戦後に声を弾ませた。
この日は豊富な運動量を見せたが、前半の失点の場面では痛恨のクリアミスで、相手にFKを与える要因となってしまった。
「引いて守ってカウンターを狙っていたので、1対1だけは負けないことを意識していた」
名誉挽回とばかりに必死に走り回った長友は、安堵の表情を浮かべた。試合前には髪の毛を派手な金髪に染め上げた。なんとかチームの雰囲気を高めようとアクションを見せた。
「テレビでも応援してくれたサポーターの力も届いていた」
前回のブラジルW杯では、世界一が目標と公言しながらもグループリーグ敗退。試合後には号泣した。1-4で惨敗したコロンビア相手にリベンジを果たした長友は、ファンのサポートに感謝していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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