コロンビア10番ハメスが日本戦で先発落ち 代役司令塔はキンテーロを抜擢へ
14年ブラジルW杯で1得点2アシストも、左ふくらはぎの違和感が影響か
コロンビア代表の司令塔ハメス・ロドリゲス(バイエルン)は、19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦の日本戦でスタメンから外れた。
ハメスは前日練習では元気な姿を見せていたが、現地時間14日の練習は左ふくらはぎの違和感で欠席していた。トップ下にはリバープレートMFファン・キンテーロが入ると見られている。
ハメスは2014年ブラジルW杯のグループリーグでも後半から途中出場。1ゴール2アシストと大暴れしていた。
ベンチに大黒柱を温存した格好のホセ・ペケルマン監督。背番号10を投入するタイミングにも注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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